3月11日 講演者コウエンシャ タイトル 座長ザチョウ
9:40-10:00 開会カイカイ 木村キムラ
10:00-11:00 細谷暁夫
(招待講演)
弱値と量子アルゴリズムへの応用 飯沼イイヌマ
11:00-11:15 休憩キュウケイ
11:15-11:45 倉持結(オンライン) 非有界保存量の存在下での射影測定ならびにユニタリー
チャンネルに対するWigner-Araki-Yanase定理
11:45-12:15 並木亮(オンライン) コヒーレント状態による単位作用素の分解の強収束性
12:15-13:15 昼休ヒルヤスミ み(大学ダイガク生協セイキョウ11:00-14:00)
13:15-14:15 高倉 龍
(チュートリアル講演)
一般確率論と量子論基礎
14:15-14:45 荒井駿 / Hayato Arai 状態識別性能に基づく量子論の導出
14:45-15:00 キュウケイ
15:00-15:30 Michele Dall'Arno The signaling dimension and the no-hypersignaling principle 皆川ミナガワ
15:30-16:00 越原 健太 量子熱力学における量子測定とフィードバック制御の効果
16:00-18:00
ポスター発表
1. 下村 拓滋 時間の矢はいつ現れるのか?  
2. 平良 敬乃 ディラック分散関係を持つ粒子浴のマルコフ性と非マルコフ性  
3. 妹尾 祐希 光子の直進性の破れの実証に向けた不確定性限界を超える
量子状態の生成準備
 
4. 上地 将平 文字列検索とソートに関する量子アルゴリズム  
5. 児玉 悠貴 光量子回路の多光子統計  
6. 鳥井 健成 検証可能な状態集合による incompatibility の前順序 関係と unbiased qubit observable の組における同値関係  
7. 山岸 愛   2次元量子ウォークの提案: 有効Diracハミルトニアンと
(高次)トポロジカル相
 
8. 石崎 未来 開放量子系のパスの可逆性と不可逆性の研究  
9. Shoki Koyanagi Classical and quantum thermodynamics described as a system--bath model: the dimensionless minimum work principle  
10. 柴田シバタ レイ  Bell非局所性に必要な最小の測定依存性と隠れ度の関係  
11. タンカン ナシオン 局所的測定従属な理論とベル不等式の破れ  
12. 好村ヨシムラ 清貴キヨタカ 量子同時測定の両立不能性次元の閾値の研究
--- 半正定値計画問題によるアプローチ
 
18:10-20:00 懇親会コンシンカイ 大学ダイガク生協セイキョウ
3月12日 講演者コウエンシャ タイトル 座長ザチョウ
9:00-10:00 筒井 泉
招待講ショウタイ演)
素粒子物理と量子基礎の研究について 木村キムラ
10:00-10:30 白井仁人 量子力学に因果観は必要か?
10:30-10:45 休憩キュウケイ
10:45-11:15 田中亜花音 2次元量子ブラックホールにおけるアイランドと量子収束仮説
11:15-11:45 中田芳史 量子誤り訂正と相補性原理
11:45-12:15 松山マツヤマ健悟ケンゴ
代理ダイリ飯沼イイヌマ昌隆マサタカ
操作的な初期状態準備によって観測される量子文脈依存性
12:15-13:15 昼休ヒルヤスミ み(大学ダイガク生協セイキョウ11:00-14:00)
13:15-13:45 山下秀康 操作的確率論の立場から見た古典-量子関係:量子化を中心に 荒井アライ
13:45-14:15 山本 有理子 量子スピン系における状態空間の次元を削減する
粗視化測定による古典化について
14:15-14:45 Shintaro Minagawa When is Maxwell's demon consistent with the second law?
14:45-15:00 キュウケイ
15:00-15:30 真弓 愛菜 交換コウカンのノルムにカンする不等式フトウシキ量子リョウシ物理学ブツリガクへの応用オウヨウ 高倉タカクラ
15:30-16:00 梅川 舜 量子有限準位系における擬確率分布
16:00-16:30 藤原 彬嵩 量子状態空間上の主ファイバー束を介した計量の双対性について
16:30- 閉会ヘイカイ 飯沼イイヌマ